フォードモーターのタイ新工場の開所式

フォードモーターは3日、タイ中部のラヨーン県において、新工場の開所式を行った。

新工場は、フォードモーターが4億5000万ドル(約360億円)を投資して建設していたもの。敷地面積は20万平方メートルで、ASEAN地域における同社の需要生産拠点に位置づけられる。

同工場では6月から、新型『フォーカス』の量産をスタート。年産能力は当初15万台を計画しており、2200名の従業員を雇用。サプライヤーなどを含めると、最大1万1000名の雇用創出効果を見込む。

フォードモーターは中期的に、ASEAN市場に新型8車種を投入する方針。フォードアジアパシフィック&アフリカのジョー・ハインリッチズ社長は、「この最新かつ世界基準の工場の完成は、ASEAN地域における攻めの成長計画の好例だ」と述べている。