新型メルセデスベンツ Bクラス

ダイムラーは4日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の4月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、11万3901台。前年同月比は3.5%増と、30か月連続で前年実績を上回った。

ブランド別では、メルセデスベンツが前年同月比3.6%増の10万4344台。スマートは9557台を販売し、前年同月比は2.3%増と2か月ぶりに前年実績を超えた。

市場別では、西欧が前年同月比2.2%減の4万5766台と5か月ぶりのマイナス。このうち、地元ドイツは0.6%増の2万2405台だった。中国(香港を含む)は、1万4677台を売り上げたものの、前年同月比は11.2%減。3か月ぶりに前年実績を下回る。

また米国は、前年同月比23.8%増の2万2336台と、8か月連続で前年実績をクリア。ロシアは25.9%増となるなど、いわゆるBRICs諸国では、引き続き好調だ。

メルセデスベンツブランドでは、新型『Bクラス』がモデルチェンジ以来、累計販売台数4万5000台を突破。『Cクラス』も、前年同月比10.5%増と伸びた。『Eクラス』は2009年の新型投入以来、セダンが50万台、ステーションワゴンが10万台を販売。『Sクラス』も1-4月で見ると、前年同期比14.1%増を達成する。

SUVの4月トータル販売台数は、前年同月比9.1%増の2万1437台。『Mクラス』が新型を投入した効果で、前年同期比32.3%増を記録。『Gクラス』も20.4%増、『GLクラス』も54.6%増と伸びた。

メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2012年1-4月世界新車販売は、前年同期比9.4%増の45万4778台。同社のヨアヒム・シュミット販売担当副社長は、「2012年第2四半期(4-6月)の最初の月も、好調なスタートを切った。新型Bクラスや新型Mクラスなど、新型車への高い需要のおかげ」と述べている。

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