マツダCX-5発表会(2月16日。画像内は山内社長)

マツダと伊藤忠商事は27日、マツダの連結子会社であるトーヨーエイテックの株式、過半数を伊藤忠商事に売却する方向で基本合意したことを発表した。

トーヨーエイテックは、エンジン部品やトランスミッション用オイルポンプなどのほか、工作機械の製造・販売を行っており、売上高は約300億円。

またマツダは、本社体育館や社員寮、防府工場のモータープールなどで使用している土地を、三井住友ファイナンス&リースに売却。賃貸借契約をもって継続利用を行うことも合わせて発表した。

今回の子会社株式譲渡や固定資産の売却は、マツダが2月に策定した構造改革プランの一環。同社は今後も構造改革を推進し、確実な成長と円高環境下でも利益を創出できる体制作りを進めていく。