日本自動車工業会が発表した2011年度(2011年4月〜12年3月)の二輪車の輸出台数は、前年度比5.5%増の52万0368台と、2年連続でプラスとなった。

車種別では、小型二輪車が同5.9%増の36万8822台と2年連続で前年を上回った。軽二輪車が同4.8%増の8万5528台と6年ぶりにプラスとなった。原付一種は同53.8%増の2万1396台と2年連続プラスだった。原付二種は9.6%減の4万4622台と2年ぶりマイナスとなった。

地域別では欧州向けが同12.3%減、大洋州向けが同20.4%減、アフリカ向けが同18.0%減と低迷したが、北米向けが同48.4%増の18万3820台と大幅増となったのをはじめ、中南米が同14.9%増の4万4854台、アジアが同4.8%増の4万0539台も順調で全体を押し上げた。

輸出金額は車両分が32億7663万ドル、部品分が15億0850万ドルで総額47億8508万ドルで前年度と比べて7.1%増となった。