25日午前5時30分ごろ、茨城県笠間市内の常磐自動車道上り線で、走行していたトラックのタイヤがバースト。蛇行の末に横転する事故が起きた。この事故でトラックに同乗していた73歳の男性が車外に投げ出されて死亡。1人が打撲などの軽傷を負っている。

茨城県警・高速隊によると、現場は笠間市安居付近で片側3車線の直線区間。トラックは左後輪がバースト。コントロールできない状態となり、蛇行を繰り返した末に本線上で横転した。

トラックは中破。後部座席に同乗していた73歳の男性が車外に投げ出されて全身を強打。まもなく死亡が確認された。後部座席に同乗していたとみられる68歳の男性が打撲などの軽傷。運転していた高萩市内に在住する58歳の男性と、助手席に同乗していたとみられる55歳の男性にケガはなかった。

調べに対し、運転していた男性は「制御できず、横転してしまった」などと供述しているようだ。警察では死傷した2人のシートベルト着用状況など、事故発生の経緯を詳しく調べている。