佐藤琢磨(INDYCAR 第4戦)

インディカー・レース第4戦決勝は29日、ブラジル、サンパウロの市街地コースで行われ、佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)が3位フィニッシュ、初の表彰台となった。

佐藤琢磨は、全長2.536マイルのコースを75周するレースに、最後列の25番グリッドからスタートした。プラクティスでエンジントラブルが発生、予選を走らなかったため。

佐藤琢磨とチームは1回目のピットストップを早めに行ない、燃費に注意を払いながら、ゴールまで15周を切るころには5位に浮上。終盤に入って燃費の心配がなくなると、佐藤は本来の攻撃的な走りを見せ始める。

残り8周のリスタートで、佐藤はターン1へのブレーキングを遅らせ、エリオ・カストロネベス(Team Penske)とダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)のインへと飛び込み2人をまとめてパス、そのまま3位でゴールした。

インディカー参戦3シーズン目、佐藤は自己ベストを更新し、初めて表彰台に上った。今回のレース、佐藤の3位はホンダエンジン搭載車のトップだった。

佐藤琢磨のコメント:「今シーズンは開幕戦からスピードを見せていたと思う。しかし、トラブルやアクシデントという不運で、望む結果を手にできなかった。それでもチームはあきらめずにチャレンジを続たから、今日のリザルトをつかめた。最後から2回目のリスタートはチャンスだと感じていた。彼ら(カストロネベスとフランキッティ)のブレーキング開始が早かったので、2つポジションアップができた」

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