アイシン精機が発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比11.2%減の1218億3200万円で減益となった。

売上高は同2.1%増の2兆3041億6800万円。震災やタイ洪水に伴う得意先の生産調整の影響があったが、トランスミッションや電動ポンプなど、ハイブリッド車向け製品が好調に推移した。

収益面では、生産調整、原材料価格の変動や為替差損などにより、経常利益は同12.7%減の1291億4000万円。最終利益は同20.3%減の554億9700万円となった。

今期の業績見通しについては、売上高が同8.5%増の2兆5000億円、営業利益が同23.1%増の1500億円、経常利益が同20.0%増の1550億円、最終利益が同20.7%増の670億円となる見通し。