シロキ工業が発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比16.7%減の53億3100万円で減益となった。

売上高は同6.1%減の1105億1000万円で減収となった。東日本大震災とタイ洪水被害の影響による各得意先自動車メーカーの生産調整や北米での不振が響いた。

収益では、減収の影響で経常利益は同5.6%減の53億5800万円。当期純利益については、前期に厚生年金基金代行返上益74億円が特別利益として計上されていたこともあり、同60.5%減の24億0700万円と大幅な減少となった。

今期の業績見通しは、売上高が同4.6%増の1156億円、営業利益が同25.0%減の40億円、経常利益が同23.5%減の41億円、最終利益が同8.0%増の26億円となる見通し。