愛三工業が発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比9.1%減の54億7700万円となった。

売上高は同0.6%減の1498億9200万円だった。北米や欧州が自動車減産や為替変動の影響で低調だった。

収益面では、経常利益が同7.2%減の48億8700万円、最終利益は特別損失が減少したことなどにより、同457.3%増の18億1100万円となった。

今期の業績見通しは、新興国での製品供給力の強化、固定費低減や変動費改善を図ることで、売上高が同10.1%増の1650億円、営業利益が同36.9%増の75億円、経常利益が同43.2%増の70億円、最終利益が同120.8%増の40億円となる見通し。