JX日鉱日石エネルギーは、4月の石油製品(ガソリン、灯油、軽油、A重油)の卸価格の変化幅を発表した。

ガソリンの卸価格は前月と比べて1リットルあたり0.6円の引き下げとなる見通し。イラン情勢が小康状態となったことに加え、欧米の景気減速懸念から原油相場がやや下落傾向にあり、3月の10.7円引き上げから一転、若干の引き下げとなった。

灯油は2.1円、軽油は0.4円引き下げ、A重油は0.5円の引き上げとなった。

この結果、4油種平均は0.6円の引き下げとなった。

一方、5月のコストは、4月の原油価格が1リットルあたり1.82円の値下がり、為替レートでは1リットルあたり0.26円の値下がり、製品輸入による影響は1リットルあたり0.02円の値下がりとなり、合計コストは1リットル2.1円の下落となった。