日産サニー

日産自動車が25日発表した3月の国内生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比23.0%増の47万0680台。単月として過去最高を記録した。

国内生産は、東日本大震災の影響の反動に加え、主に輸出向けの『ローグ』および『ジューク』『セレナ』『エクストレイル』の台数増により、同111.8%増の10万0814台と前年実績を大きく上回った。

海外生産は、同10.4%増の36万9866台で、単月として過去最高を記録。米国と英国、スペインで前年を下回ったものの、新型『ヴァーサ』『マーチ』が好調だったメキシコや中国が数字を伸ばした。

国内販売は、同66.4%増の10万0832台。登録車ではエコカー補助金対象車の『セレナ』『ノート』『キューブ』が健闘したことにより、同77.6%増の8万1134台と大幅なプラスとなった。軽自動車は『モコ』が好調で同32.3%増の1万9698台。

海外販売は、同14.0%増の48万6454台と前年実績を上回り、単月として過去最高を記録した。米国で『ローグ』『アルテイマ』『ヴァーサ』、欧州で『ジューク』『キャッシュカイ』、中国で『ティアナ』『ティーダ』『サニー』がそれぞれ好調だった。

輸出は同11.8%増の4万6680台と前年を上回った。欧州向けはマイナスだったものの、北米向けで『ローグ』『ムラーノ』などが台数を伸ばした。

タイ生産の日産マーチ