JVCケンウッドは24日、2012年3月期の通期連結決算業績見通しの下方修正を発表した。売上高を従来予想より121億円マイナスの3209億円に下方修正した。

タイ洪水の影響が大きく、横須賀事業所で代替生産を行うなどの策を講じてきたものの、生産の遅れを挽回するには至らなかった。

また、代替生産などに伴うコスト増も予想以上に大きく、収益も圧迫。営業利益は12億円マイナスの128億円、経常利益が36億円マイナスの64億円、最終利益を5億円マイナスの60億円にそれぞれ下方修正した。