20日午後8時ごろ、愛媛県東温市内の国道11号で、路上に倒れていた72歳の男性が進行してきたワゴン車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。この事故の直前、別のクルマにひき逃げされた可能性もあるという。

愛媛県警・松山南署によると、現場は東温市則之内付近で片側1車線の緩やかなカーブ。72歳の男性は自転車ごと車道に転倒していたが、これに気づかず進行してきたワゴン車にはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。警察はクルマを運転していた新居浜市内に在住する35歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

調べに対して男は「すでに倒れていた男性に衝突した」と供述しており、警察では男性が単独転倒したか、他の車両にはねられた可能性もあるとみて、受傷状況を詳しく調べている。