中国BYDオートのQin(秦)に採用されるiロボット

世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD。その傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)が23日、北京モーターショー12で初公開する新型ハイブリッドセダンに、ユニークな「ロボット」が装備されることが判明した。

この新型ハイブリッドセダン、車名は『Qin』(秦)。同社の主力セダン、『F3』のハイブリッド仕様、『F3DM』の2代目モデルの位置づけだ。ハイブリッドシステムの詳細は公表されていないが、同社によると0-100km/h加速は5.9秒の実力。ハイブリッドモードとEVモードの2種類の走行モードを備えるという。

このQinの注目装備として、今回明らかにされたのが、「i」と命名された車載ロボット。エンジンを始動すると、ダッシュボードからポップアップする愛嬌あるルックスのロボットだ。

このiロボット、ドライバーとコミュニケーションを図ることを可能にしているのが最大の特徴。ドライバーが必要な各種情報を音声でアナウンスするほか、内蔵されたカメラによる車両周辺の監視、インターネット接続など、多彩な機能が盛り込まれるという。

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