三菱自動車、タイで ミラージュ のラインオフ式を開催《撮影 福田俊之》

三菱自動車は19日、タイ・バンコク郊外にあるラムチャバン工場(チョンブリ県)で、本格量産を開始した小型の世界戦略車『ミラージュ』のラインオフ式を開いた。

式典には日本から三菱商事前会長の佐々木幹夫相談役、竹中工務店の竹中統一社長らを来賓として迎え、三菱自動車側からは益子修社長、同社のタイ法人(ミツビシ・モーターズ・タイランド、MMTh)の村橋庸元社長のほか、取引先関係者など約150人が出席した。

新工場内で実施した式典で益子社長は「この新工場で生産を開始したミラージュは日本と同等の品質を確保すべく、日本人の検査技術者を駐在させて、出荷前に入念なチェックを実施するなど、万全の管理体制を敷いており、日本をはじめ、全世界で通用する新型車であることを確信している」と強調した。

続いて、来賓を代表して、在タイ日本大使館の大鷹公使が「昨年不幸にも日本とタイは大きな災害に見舞われたが、この新工場での新モデルが復興への足がかりにかることを期待する」と祝辞を述べた。

ミラージュは12年ぶりに車名を復活させたことでも話題を呼んでいるが、7からタイ工場から日本に“逆輸入”することも計画している。

三菱ミラージュ(バンコクモーターショー12) 三菱ミラージュ(バンコクモーターショー12) 三菱ブース(バンコクモーターショー12)《撮影 三浦和也》 三菱ミラージュ 三菱 ミラージュ(バンコクモーターショー12)