15日午後4時30分ごろ、茨城県坂東市内にある民家敷地内に乗用車が突っ込み、倉庫で行われた花見の宴席を直撃する事件が起きた。この事故で4人が重軽傷。警察はクルマを運転していた40歳の男が故意に突っ込んだとして、殺人未遂容疑で逮捕している。

茨城県警・境署によると、現場は坂東市逆井付近。クルマは敷地内に突入後、数回の前後動を繰り返しながら衝突。倉庫内で行われた宴席の後片付け作業をしていた男性4人を次々にはねた。

この事故で66歳の男性が亀裂骨折の重傷。3人が打撲などの軽傷を負った。クルマを運転していた40歳の男も軽傷を負ったが、「わざとやった、相手が死んでも構わないと思った」などと供述したことから、警察は後に殺人未遂容疑で逮捕している。当時、男はは酒に酔った状態だった。

現場は男が勤務する会社を経営する男性宅。男もこの宴席にも昼ごろから参加していたが、酒に酔って暴れたことから、午後3時ごろに自宅へ送り帰されたという。その後、自分のクルマを運転して戻り、事件を起こしたとみられている。

警察では何らかのトラブルが起きていたものとみて、関係者からも事情を聞く方針だ。