レッドブル・ホーナー代表(左)

F1中国GPで鮮烈な勝利を飾ったメルセデスAMG「W03」。それに搭載されたダブルDRSシステムが注目の的になっているのは周知の事実だ。これはDRS作動時にフロントとリヤウイングの気流を同時に失速させて意図的にダウンフォースを削るという巧妙な仕掛けだ。

ライバルチームはメルセデスAMGが先行したダブルDRSシステムについてどのような見解を持っているのだろうか? レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは以下のように語っている。

「もちろん、様々な議論が交わされたが、メルセデスAMGがそれを完成させた以上は、われわれも同様のソリューションを検討しないわけにはいかないだろう。ただ私が思うには、どんなパーツでもそうだが、パッケージとして収める場所を用意するところから始めなければならない。どのマシンにも簡単にシステムを導入してラップタイムが良くなるというわけにはいかないだろう……」

メルセデスAMG W03(F1中国GP)