国土交通省関東運輸局は17日、不正車検により有効期間を更新したおそれがある車両200台に対し、保安基準適合性の確認を行うと発表した。

都内の整備事業者である幸伸車輌が、不正改造車両に対して、点検・整備および検査を適切に行わずに保安基準適合証を交付し、車検の有効期間を更新したとして、同社取締役会長と代表取締役が道路運送車両法等違反で逮捕された。

これを受けて、同社が車検手続きを行い、自動車検査証が交付されている登録自動車136台と軽自動車64台の計200台について、保安基準適合性の確認を行うことにしたものだ。

対象となる自動車の使用者にダイレクトメールを発送し、登録車については最寄りの運輸支局または自動車検査登録事務所で、軽自動車については最寄りの軽自動車検査協会事務所で適合性を確認する。