東京センチュリーリースは、タタ・キャピタルと、インドにおけるリース事業に関する業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。

タタ・キャピタルは、インドの企業グループ、タタ・グループ傘下の金融会社。インドの金融システム上重要な、預金を受け入れないノンバンク金融会社としてインド準備銀行に登録されており、総合金融プロバイダーとして、インドやシンガポール、ロンドンの事業法人、機関投資家、個人顧客向けに、各種ファンドや手数料ベースの金融サービス、商品を提供している。

一方、東京センチュリーリースは、事業領域の戦略的拡大に向け、中国・アジアを重点戦略地域としたグローバル事業を展開。アジアでは既に中国やASEAN主要国などに12拠点を構え、中国にはさらに4拠点の開設を準備しているが、アジアネットワークをより充実するべくタタ・キャピタルとリース事業に関する業務提携に向けた覚書を締結した。

今回の覚書締結により、同社はインド国内でのリース事業をタタ・キャピタルと協働することで、インドにおける収益基盤及び日系企業のサポート体制を構築するとともに、将来的には合弁会社を設立することを検討していく。