シェルビー ACコブラの第1号車(ニューヨークモーターショー12)

米国で4日、開幕したニューヨークモーターショー12。会場には、アメリカンスポーツカーの伝説的モデル、1962年式シェルビー『ACコブラ』の第1号車が展示された。

ACコブラの生みの親として知られるのが、キャロル・シェルビー氏。1923年、米国生まれのシェルビー氏は1958〜59年、F1に参戦したのをはじめ、1959年のルマン24時間耐久レースでは、見事に優勝を果たす。

レース引退後、シェルビーアメリカンを設立。1962年には、名車中の名車と言われるACコブラを発表する。同車は英国の軽量スポーツカー、『ACエース』のシャシー&ボディをベースに、パワフルなフォード製4.7リットルV型8気筒エンジンを搭載。「マッスルスポーツカー」というジャンルを確立したモデルだ。

ニューヨークモーターショー12の会場には、1962年式シェルビー ACコブラの第1号車を展示。これは、ちょうど50年前のニューヨークモーターショーで同車がデビューし、50周年にあたるのを記念して、特別に披露された1台である。

フルレストアを施された美しいシェルビーACコブラが、最新のシェルビー『1000』(最大出力1100ps)と並んで展示。アメリカンマッスルスポーツカーの存在感を、存分にアピールしていた。