ユニプレスは、100%出資子会社で新たに参入する予定だったインドネシアの事業を現地企業などとの合弁に変更すると発表した。

同社は昨年6月にインドネシア共和国プルワカルタ県(ジャカルタ近郊)に車体用プレス部品を製造する全額出資の子会社「P. T. ユニプレス・インドネシア」を新設する計画を公表した。今回、事業の強化を図るため、丸紅が20%、現地企業のPT.IMG Sejahtera Langgengが10%出資することになった。

丸紅は、インドネシアで豊富な経験と実績を持つ。また、ユニプレスの米国、メキシコ、インドの子会社に資本参加し、経営基盤強化の一翼を担っている。

IMG Sejahtera Langgengは、インドモービルグループの投資会社。インドモービルグループは、インドネシアの自動車業界に通じており、強い基盤を持つ。

今回、事業を合弁化することで、成長著しいインドネシアの自動車市場で早急に基盤を構築するとともに、3社の強みを活かしてシナジー効果を追求する。