イメージ

13日午前2時35分ごろ、広島県福山市内の国道2号で、徒歩で道路を横断していた60歳の男性が交差進行してきた大型トラックにはねられる事故が起きた。男性は後続の中型トラックにもはねられ、収容先の病院で死亡している。

広島県警・福山東署によると、現場は福山市御船町2丁目付近で片側4車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。60歳の男性は横断を開始した直後、交差進行してきた大型トラックと衝突。路上に転倒したところ、その後ろから進行してきた中型トラックにもはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。大型トラックは現場から逃走したが、警察では早期に車両を特定。大型トラックを運転していた岡山県岡山市内に在住する45歳の男性と、中型トラックを運転していた広島市内に在住する63歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

いずれかが信号を無視して横断していた可能性もあり、大型トラックの運転者は「当たったことは知らない」、中型トラックの運転者は「路上にある黒い物体には気づいたが、避けられなかった」などと供述しているようだ。

警察では目撃者からも事情を聞き、事故発生の経緯を詳しく調べている。