イメージ

12日午後9時20分ごろ、茨城県桜川市内の市道を走行していた軽トラックが路外に逸脱。道路右側の民家に突っ込む事故が起きた。クルマはブロック塀や駐車中のクルマに衝突して横転。荷台を含めて8人が乗っており、このうち5人が死傷している。

茨城県警・桜川署によると、現場は桜川市友部付近で片側1車線の直線区間。軽トラックは斜行するようにして対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の路外に飛び出して民家の敷地内に突っ込み、ブロック塀と駐車中のワゴン車に衝突した。

クルマは衝突の弾みで横転。荷台に同乗していた6人が車外に投げ出され、このうち18歳の男性が胸部強打でまもなく死亡。17歳の男性2人が骨折などの重傷。18歳の男性2人が軽傷を負った。残る1人と、助手席の同乗者、運転者にケガはなかった。警察はクルマを運転していた同市内に在住する18歳の少年を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。1人死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

少年は事故の数日前に運転免許を取得したばかり。酒は飲んでいなかった。調べに対しては「ふざけていたら事故を起こしてしまった」などと供述しているようだ。警察では道路交通法違反(設備外乗車)容疑でも調べを進めている。