電気事業連合会が16日発表した電力会社10社合計の2011年度の発受電電力量は、前年度比5.1%減の9372億kWh。火力発電が原子力発電のマイナスをカバーし、同25.8%増の6107億kWh、新エネルギー等が同5.1%増の25億kWhだった。

東日本大震災の影響や、福島第一原発事故による原子力発電所の停止、全国で節電の動きが拡大したことなどからマイナス幅は過去最大、2011年度の発受電電力量は2009年度の水準となった。前年割れは2年ぶり。

原子力は同62.9%減の1007億kWh。水力は貯水池式の発電電力量が前年割れとなり、同0.1%減の628億kWhだった。