ベッテル(レッドブル、2011年F1ブラジルGP)

今シーズン、未だ勝利のないレッドブルは、F1中国GPで2人のドライバーが乗るマシンに別の排気レイアウトを試す。

クリスチャン・ホーナー代表の説明によると、「中国GPのフリー走行で、2台に新旧のシステムを取り付けて評価を行う予定だ。シーズンが始まると個別のテストができないので、金曜日のフリー走行は実走テストをする貴重なチャンスだ。この結果を元に結論を出すことになるだろう」

レッドブルがバルセロナテストの最終2日間に投入した新型排気システムをベッテルは気に入っていないという話がある。チーム側はアップデートでラップタイムは速くなったと認識しているが、フィーリングを重視するベッテルの主張を受け入れて上海で比較テストをすることになったようだ。

ベッテルはビームウイングに排気を吹き付ける旧形式をドライブし、マーク・ウェーバーは排気を車体の後部全体とフロアに導流した改良版をドライブすることになるという。

ウェーバー(レッドブル、2012年F1マレーシアGP)