施設内に高速道路情報ボードには、アクアライン経由での浮島JCT・新木場ICまでの所要時間などがリアルタイムに掲出される《撮影 大野雅人》

13日オープンの三井アウトレットパーク木更津。11日のプレ公開で木更津市関係者は「アクアラインができて、いままで通過点だったが、滞在してもらうチャンスを得た。これからは海ほたると潮干狩りをセットにして、春の木更津ドライブを楽しんでほしい」とPRした。

東京湾アクアライン・木更津金田ICから約1kmの距離にある同施設は、“日本初出店”21店舗を含む171店舗が集結した日本最大級のアウトレット。首都高・アクアラインを利用すれば、都心から約40分というアクセスのよさがウリだ。

約21万平mという広大な敷地の半分以上を駐車場に割き、約4300台のクルマを収容できる。また、ハセテック製のAC200V中速充電器を3器設置し、6台ぶんの「EV専用駐車場」が整備された。

同施設の事業者である三井不動産は「羽田空港からの所要時間は約25分。アジアをはじめとした海外からの旅行者などにとっても利便性が高く、積極的に観光客の誘致を行いたい」とPR。

地元企業の関係者は「首都圏からのドライブ客がメインとなるだろうから、アウトレット単体ではなく、木更津に点在する観光地や商業施設と一体となった観光誘致活動も取り組みたい」と期待を込めた。

公共交通もこの施設にあわせて動き始めた。小湊鉄道は、同施設と約2km離れたJR内房線袖ヶ浦駅や、約6km離れた木更津駅などの間に、路線バスを新設。袖ヶ浦駅〜三井アウトレットパーク木更津間は日中20〜30分間隔で運行し、両区間を約10分で結ぶ。

上空から見た三井アウトレットパーク木更津《資料 三井不動産》 4月13日にオープンする三井アウトレットパーク木更津《撮影 大野雅人》 4月13日にオープンする三井アウトレットパーク木更津《撮影 大野雅人》 三井アウトレットパーク木更津にはドッグレストコーナーが設置されている《撮影 大野雅人》 EV専用駐車場6台ぶんと中速充電器が3基設置されている《撮影 大野雅人》 EV専用駐車場6台ぶんと中速充電器が3基設置されている《撮影 大野雅人》 フードコート屋上にあるテラスからは好天時に東京スカイツリーや富士山の姿も《撮影 大野雅人》 約600kwの太陽光発電設備も完備《撮影 大野雅人》 フードコート屋上にあるテラスからは好天時に東京スカイツリーや富士山の姿も《撮影 大野雅人》 上空から見た三井アウトレットパーク木更津《資料 三井不動産》 上空から見た三井アウトレットパーク木更津《資料 三井不動産》 上空から見た三井アウトレットパーク木更津《資料 三井不動産》 上空から見た三井アウトレットパーク木更津《資料 三井不動産》