4日午後1時55分ごろ、北海道中富良野町内の国道237号を走行していた大型観光バスが道路左側の路外に逸脱。そのまま滑落し、横転する事故が起きた。この事故で海外から観光に訪れた乗客2人が打撲などの軽傷を負っている。

北海道警・富良野署によると、現場は中富良野町中富良野東付近で片側1車線の直線区間。バスは斜行するようにして路外に逸脱。そのまま道路左側の斜面を滑落し、横転に至ったとみられている。

バスにはシンガポールやマレーシアからの観光客21人と、運転手と添乗員が乗車していたが、このうち客2人が打撲などの軽傷を負った。

事故当時、現場付近は猛烈な吹雪で視界が極めて悪い状態だった。警察では運転していた57歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いているが、調べに対しては「突風に煽られ、ハンドルを取られた」、「視界が悪く、路肩を示す矢印表示を見失ってしまった」などと供述しているようだ。