5日午前3時ごろ、滋賀県甲賀市内の新名神高速道路下り線で、本線上を歩いていた男性が大型トラック2台にはねられる事故が起きた。男性はうち1台の底部に挟まれ、約4kmに渡ってひきずられて全身を強打。後に死亡が確認されている。

滋賀県警。高速隊によると、現場は甲賀市土山町笹路付近で片側3車線の直線区間。男性は第2車線を歩いていたが、後ろから進行してきた大型トラック2台に相次いではねられた。

男性はこのうち1台の底部に挟まれた状態で約4kmに渡って走行。全身を強打しており、まもなく死亡が確認された。

はねられた現場から約300m離れたトンネル内で、道路右側の側壁に接触した状態で止まっていた無人の乗用車が発見されており、警察では死亡した男性はこのクルマに乗っていた可能性が高いとみて、身元の確認を進めている。