オリックスは5日、中国最大手の自動車販売会社Pang Da社と戦略的事業提携で合意し、中国に合弁で自動車リース会社を設立すると発表した。

オリックスの中国現地法人「欧力士(中国)投資有限公司」(オリックス中国本社)とPang Da社がそれぞれ50%を出資する新会社を2012年4月に設立する。資本金は3億元(約39億円)とし、今後、事業ライセンスを取得の上、事業を開始する。

Pang Da社は、1988年創業の自動車販売、メンテナンス、自動車保険代理業、中古車販売などを行う自動車関連総合サービス企業。中国の26省に約1100か所におよぶ販売・メンテナンスネットワークを有し、中国最多となる国内外約90ブランドの車種を取り扱い、2010年度の販売台数は47万台と中国第一位の実績を持つ。

今回の合弁事業により、Pang Da社の幅広い事業基盤に、オリックスグループが世界各国で培ってきた自動車リースに関するノウハウを融合させることで、拡大が見込まれる中国の自動車リース市場で付加価値の高いサービスを提供していく。