ガリバーインターナショナルが発表した2012年2月期の連結決算は、経常利益が前年同期比19.2%減の63億1800万円と減益となった。

売上高は同6.4%減の1328億8100万円と減収だった。ガリバー直営店の小売台数が前年を割り込んだのに加え、下半期に中古車オークション相場が大幅下落したため。

収益も、営業利益は同21.9%減の62億4900万円と減益だった。災害による損失や固定資産除却損などの特別損失を計上、当期純利益は同26.4%減の37億8500万円だった。

今期(13年2月期)の業績見通しは、中古車小売台数の増加を見込み、売上高が同0.8%増の1340億円を予想。ただ、収益ではエコカー補助金制度の復活で、中古車相場が下落する見通しで採算が悪化、営業利益が同20.0%減の50億円、経常利益が同20.9%減の50億円、最終利益が同26.0%減の28億円と増収減益となる見込み。