1日午前1時30分ごろ、岐阜県岐阜市内の市道で乗用車同士が追突。被追突側のクルマに同乗していた49歳の男性が追突車に乗っていた若い男と口論になり、刃物で足を刺される事件が起きた。男性は出血性ショックが原因で死亡している。

岐阜県警・岐阜南署によると、現場は岐阜市茜部新所1丁目付近。本巣市内に在住する28歳の男性が乗用車を運転していたところ、後続の乗用車が追突。同乗していた49歳の男性が追突車を運転していた若い男と口論になったが、この男は男性の左大腿部を刃物で刺したとみられる。

男はそのまま逃走。男性は近くの病院へ収容されたが、左足の動脈を損傷したことを原因とする出血性ショックが原因でまもなく死亡した。防御痕を含め、他に目立った外傷はみられなかったという。

現場は狭い路地であり、追突事故が起こるような現場ではないことから、警察では事故以前から何らかの交通トラブルが発生していた疑いもあるとして、運転者の男性から事情を聞くとともに、殺人容疑で逃げたクルマの行方を追っている。