猛烈な風雨で速度規制が出た東名高速(3日・静岡県)《撮影 中島みなみ》

急速に発達した低気圧による猛烈な風雨で、各地の高速道路で通行止めが続いている。西日本から東北地方の広い範囲に影響が広がっている。首都高速のベイブリッジに設置した風速計では、17時に最大瞬間風速34mを記録した。

関東地方では、3日午後に入って風雨がかなり強くなった。18時20分現在、首都高速では、16時15分の11号台場線(上下)通行止めを始め、湾岸線(東行き・西行き)東扇島〜並木、神奈川5号大黒線(上下)で、通行止めが続いている。

関西地方でも、阪神高速の港大橋で17時に最大瞬間風速23mを記録し、18時20分現在、通行止めを準備中。6号大阪港線(九条〜天保山)、4・5号線湾岸線(南港南〜尼崎末広)で通行止めとなった。

また、中日本高速では伊勢湾岸道の湾岸長島PAで、15時05分頃に最大瞬間風速29.5mを記録した。伊勢湾岸道での通行止めは、夕方に解除されたが、今も北陸道(富山西〜立山)で通行止めが続いている。

東日本高速では15時からアクアライン(浮島JCT〜木更津金田/袖ヶ浦)で通行止めが続いている。「今夜いっぱいは続く予定」(同社広報担当)。

本州四国連絡高速でも、西瀬戸道(尾道〜今治)、瀬戸中央道(早島〜坂出)、神戸淡路鳴門道(神戸西〜鳴門)で通行止めが続いている。