3月30日午前7時20分ごろ、東京都品川区内の都道で、バス停に停車していた路線バスに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた2人が死亡。バスの乗客2人が打撲などの軽傷を負っている。

警視庁・東京湾岸署によると、現場は品川区八潮2丁目付近で片側3車線の直線区間。東京都交通局の運行する路線バスがバス停に停車していたところ、後ろから減速しないまま進行してきた乗用車が追突した。

乗用車は大破し、乗っていた30歳代とみられる男性2人が全身を強打し、2人とも収容先の病院で死亡。バスには乗客乗員約50人が乗っていたが、このうち男性2人が打撲などの軽傷を負っている。

現場にはブレーキ痕が無く、車両損傷の程度から約60km/hの速度を保ったまま追突に至ったとみられている。警察では居眠りや漫然運転の可能性があるとして、事故発生の経緯を詳しく調べている。