新型リンカーンMKZのパノラマガラスルーフ

フォードモーターの高級車ブランド、リンカーンは4日、米国で開幕するニューヨークモーターショー12において、新型『MKZ』の量産バージョンを初公開する。

MKZは2004年、リンカーンブランドのミドルセダン、『ゼファー』としてデビュー。2006年、リンカーンが新しいネーミング手法を導入したのに伴い、車名をMKZに変更した。

リンカーンは1月のデトロイトモーターショー12に、『MKZコンセプト』を出品。新型MKZを示唆したコンセプトカーだった。ニューヨークモーターショー12では、その量産バージョンがデビューを飾る。

リンカーンは現時点で、新型MKZの詳細を明らかにしていない。ただし、量産セダン車としては世界最大の開口部を備えたパノラマガラスルーフの採用がアナウンスされている。

このパノラマガラスルーフは、ポップアップして後方へスライドする設計。キャビン全体を覆うようなワイドな開口部を持つ。リンカーンによると、クローズド時には、UVB紫外線の遮断率を示すSPFが100という高い数値を実現し、日焼けから乗員を守るという。

新型リンカーンMKZのパノラマガラスルーフ