ノキアンタイヤを装着したフィンランドのEV、E-RAによる氷上最高速チャレンジ

EVによる氷上での最高速チャレンジで、新たな世界記録が誕生した。記録した最高速は252.09km/hというから、驚きだ。

これは22日、フィンランドのタイヤメーカー、ノキアンタイヤが明らかにしたもの。フィンランドの実験プロジェクトから生まれたEVスポーツカー、『E-RA』=エレクトリック・レースアバウトに、ノキアンタイヤ製のスパイクタイヤ、「Hakkapeliitta7」(225/40R18サイズ)を組み込み、フィンランド北部の氷上で、EVによる最高速記録に挑戦した。

ドライバーは、フィンランド生まれの同社テストドライバー、Janne Laitinen氏が担当。そして、E-RAは、2度のトライアルの平均車速、252.09 km/hを記録したのだ。

E-RAは2010年に発表。フィンランドの学生が中心になって開発したEVスポーツカーのプロトタイプだ。最大出力380psという強力なモーターを搭載する。

同社のMatti Morri氏は、「今回のようなトライアルは、冬タイヤの開発に欠かせないもの。EVの航続距離に大きな影響を与えるタイヤの転がり抵抗などに関して、貴重なデータが収集できた」とコメントしている。

ノキアンタイヤを装着したフィンランドのEV、E-RAによる氷上最高速チャレンジ ノキアンタイヤを装着したフィンランドのEV、E-RAによる氷上最高速チャレンジ ノキアンタイヤを装着したフィンランドのEV、E-RAによる氷上最高速チャレンジ ノキアンタイヤを装着したフィンランドのEV、E-RAによる氷上最高速チャレンジ ノキアンタイヤを装着したフィンランドのEV、E-RAによる氷上最高速チャレンジ