JX日鉱日石エネルギーは、3月の石油製品(ガソリン、灯油、軽油、A重油)の卸価格の変化幅を発表した。

ガソリンの卸価格は前月と比べて1リットルあたり10.7円の引き上げとなる見通し。イラン制裁強化の観測などによる原油価格高騰に伴い、2月の1.62円引き上げと比べ、大幅な増加となった。

灯油は5.8円、軽油は9.1円、A重油は6.3円、それぞれ引き上げとなった。

この結果、4油種平均は8.5円の引き上げとなった。

一方、4月のコストは、3月の原油価格が1リットルあたり4.3円の値上がり、為替レートでは1リットルあたり3.74円の値上がり、輸入製品による影響は1リットル当たり0.02円の値下がりとなり、合計コストは1リットル8.0円の上昇となった。