23日午前9時15分ごろ、山形県東根市内の国道48号を走行中の大型ダンプトラックが対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の民家に突っ込む事故が起きた。トラックは1階の車庫を直撃したが、駐車中の軽乗用車に衝突。隣接する居室の破壊はこのクルマが防いだ。

山形県警・村山署によると、現場は東根市関山付近で片側1車線の直線区間。トラックは斜行するようにして対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の民家に突っ込んだ。

トラックは1階の車庫を直撃。車体の半分程度が屋内へ進入したことで1階部分は大破したが、駐車中の軽乗用車に衝突して停止。その奥にある居室の破壊は免れるかたちとなった。トラックを運転していた寒河江市内に在住する57歳の男性が顔面打撲の軽傷を負ったが、民家の住人にケガはなかった。

警察ではトラックの運転者から建造物損壊や器物損壊などの容疑で事情を聞いているが、調べに対しては「朝から体調が悪く、ボーッとしていた」と供述しているようだ。