トヨタデジタルクルーズ クラウド型遠隔会議サービス「D.e-Conference」(仮称)サービスイメージ

トヨタ自動車系の情報通信子会社、トヨタデジタルクルーズ(TDC)は26日、パイオニアソリューションズと共同で、トヨタグループ・関連会社・取引企業向けにクラウド型の遠隔会議サービスを4月1日より開始すると発表した。

トヨタグループ関係各社では東北、九州地区における生産拡大や、海外生産体制の強化を背景に、場所にとらわれずに現場での意思決定、情報展開をスピードアップし、臨場感を共有できる、遠隔会議システムの需要が高まっていた。

TDCは、遠隔会議システムの開発・販売実績を持つパイオニアソリューションズとパートナーシップを結び、クラウド型遠隔会議サービス「D.e-Conference」(仮称)の提供を開始する。同サービスは、パイオニアソリューションズの「サイバーカンファレンスシステム・プライム」の遠隔会議ソフトウェア技術を採用することで、3D CADデータなどの大容量図面データのリアルタイム共有と高いセキュリティを実現。

さらに、TDCが運用するデータセンタ、ならびに情報通信技術サービスの提供ノウハウを生かすことで、トヨタグループをはじめとする、メーカー・サプライヤ・販売店などにおいて、大容量データを使ったセキュアな遠隔会議を実現する。