21日午後5時30分ごろ、福岡県鞍手町内の町道で、道路右側の路肩を走行していた自転車と、対向してきた軽乗用車が正面衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた74歳の女性は収容先の病院で死亡している。

福岡県警・直方署によると、現場は鞍手町中山付近で車線区別の無い幅員約5mの直線区間。軽乗用車は斜行するように道路右側に逸脱。対向してきた自転車と正面衝突し、さらにガードレールへ突っ込んだ。

自転車は転倒し、乗っていた74歳の女性は頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、約3時間30分後に死亡。警察ではクルマを運転していた宮若市内に在住する48歳の女性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

調べに対して女性は「ボーッとしていた」などと供述しており、警察では漫然運転が事故の主因とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。