NKSJホールディングス傘下の損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は23日、2014年度上半期をめどに合併することで合意したと発表した。

新会社名は「損害保険ジャパン日本興亜」で、現在損保ジャパンの本社がある東京都新宿区西新宿に本社を置く。新会社の社長には日本興亜の二宮正也社長が、会長には損保ジャパンの桜田謙悟社長がそれぞれ就任する。

2011年3月期時点の損保ジャパン、日本興亜の売上高(正味収入保険料)合計が1兆8772億円だったことから、合併後の新会社は東京海上日動火災保険(1兆7427億円)を抜いて損保会社単体では国内トップとなる。

2年後の新会社設立に向け、まず2012年度から損保ジャパン、日本興亜の本社機能の同居を進め、その後1年以内に共同本社体制を構築する。またこれと並行して営業・サービスセンター拠点の同居や海外拠点の統合も進めるとしている。