トヨタ車体は23日、トヨタ車体グループの子会社6社とともに、愛知県が推進する「企業の森づくり」事業について協定を締結したことを発表した。

協定締結式には、愛知県県有林事務所所長石田敬一氏、同社執行役員太田力氏、ならびに子会社6社の代表者が出席した。

同事業は、愛知県が企業に対して社会貢献活動の場として県有林を提供し、企業は森林ボランティア団体の協力のもと、従業員やその家族とともに森林環境調査や下草刈り・間伐などの森林整備活動、ならびに自然観察などの環境教育活動を行うもの。

同社および子会社6社は、2012年4月1日から2015年3月31日までの3年間、豊田市羽布町の県有林32ヘクタールを借り受け、自然環境保全はもとより、従業員およびその家族のボランティア意識の浸透と社会貢献活動参加者の増加をねらいに「企業の森づくり」事業に参加する。

また、間伐を通して発生した木材を活用して巣箱やベンチ、プランターを製作し、近隣地域や学校などへ寄贈することで、一層の環境保全に貢献する予定としている。