富士汽船白鳥の湖イメージ

富士汽船は24日より富士五湖の一つの山中湖にて、遊覧船「白鳥の湖」の運航を開始する。「日本一の富士の麓山中湖に日本一美しい白鳥を浮かばせよう」をコンセプトに、老若男女を問わず楽しめるよう従来の「プリンセス・オデット号」をリニューアルした。

船内は、木目を生かした生地仕上げのナラ材を使用し、やわらかな曲線を基調とした温かみのあるデザインを施した。また景色を楽しむための双眼鏡や船長気分を味わえるハンドル付の子供展望席など、山中湖を楽しむためのアイデアを盛り込んだ。どこか懐かしい雰囲気の中にも、新しさの感じられる空間をめざした。

白鳥の湖
運行開始:3月24日(土)
運行回数:9〜12回/日
乗車時間:一周約35分
乗船定員:180名
料金:大人900円、小人450円

デザインは、昨2011年にデビューした水陸両用バス「山中湖のカバ」を手掛けた、デザイナー水戸岡鋭治氏による。

水戸岡氏は九州新幹線「つばめ」や富士急行線「富士登山電車」をはじめ、建築・鉄道車両・グラフィック・プロダクトなどさまざまな分野のデザインを手がけ、受賞も多数。ドーンデザイン研究所代表。

富士汽船白鳥の湖イメージ