アキュラRDXの生産開始式典

ホンダの北米高級車ブランド、アキュラは19日、ホンダの米国オハイオ州イーストリバティ工場において、新型アキュラ『RDX』の生産を開始したと発表した。

同車は、2012年2月のシカゴモーターショー12において初公開。新型は2代目にあたり、米国では小型プレミアムCUV(クロスオーバー・ユーティリティー・ビークル)に分類される。競合車は、BMW『X3』など。

新型RDXは、初代よりもホイールベースを延長し、居住空間を拡大。エンジンは初代の2.3リットル直列4気筒ガソリンターボから、新型では3.5リットルV型6気筒ガソリン自然吸気に変更。従来よりも33psパワフルな最大出力273psを引き出しながら、FF仕様の米国EPA(環境保護局)予想燃費は、市街地8.5km/リットル、高速11.9km/リットル。V6ガソリン搭載のSUVとしては、クラス最高レベルの燃費性能が追求された。

新型RDXの量産第1号車は19日、オハイオ州のイーストリバティ工場でラインオフ。同工場は新型ホンダ『CR-V』の生産工場でもあり、ホンダブランドとアキュラブランドの最量販SUVを生産する重要拠点に位置づけられる。

アメリカンホンダモーターのジョン・メンデル副社長は、「アキュラは最高レベルの品質と価値を求める顧客のための高級車ブランド。イーストリバティ工場は世界最高レベルの生産クオリティを備えている」と、自信を見せた。

アキュラRDXの生産開始式典 新型アキュラRDX(シカゴモーターショー12)