丸順は、タイ洪水の影響で業績予想を「未定」としていた2012年3月期の通期業績見通しを発表した。

同社はタイ子会社のタイ・マルジュンが洪水被害を受けたことから、合理的な業績見通しの算定が困難と判断、通期業績見通しを未定としていた。

今回売上高は前年同期比14.9%減の368億円と大幅減収となる見通し。東日本大震災やタイ洪水影響でホンダ向けの部品の販売が落ち込むため。

損益では減収や為替差損の影響で営業損益が1億5000万円の赤字、経常損益が4億5000万円の赤字となる見込み。当期損益はタイ洪水影響の特別損失を計上、12億円の赤字転落する見通し。

期末配当も「無配」とする。