日産 インヴィテーション(ジュネーブモーターショー12)

全体相場は5日続伸。祝日控えで新規材料が見当たらない中、円高修正の動きを好感した買いが輸出関連株を中心に入る展開となった。

平均株価は前週末比12円16銭高の1万0141円99銭と小幅ながら続伸。東日本大震災が発生した昨年3月11日以来約1年ぶりの水準を回復した。平均株価の5日続伸は昨年8月25日〜9月1日以来。

円相場が対ユーロで4か月半ぶりの1ユーロ=110円台をつけたが、自動車株は総じて軟調な動き。

トヨタ自動車が5円安の3575円、ホンダが20円安の3255円と続落。スズキ、ダイハツ工業、日野自動車、富士重工がさえない。

こうした中、日産自動車が4円高の891円と反発。一時11円高の898円まで買われ、2008年6月27日の高値894円を3年9か月ぶりに更新した。トヨタに対する出遅れ感、米国市場での好調などから買いが入ったもよう。

いすゞもしっかり。三菱自動車が96円、マツダが141円で変わらず。