小林可夢偉(写真前から2台目、ザウバー。3月18日、F1オーストラリアGP)

F1オーストラリアGP(決勝18日)の荒れたレースを凌いで、結果的に6位と望外のリザルトを手にした可夢偉。レース後のコメントが届いた。

「チームを代表して、また僕の気持ちもとてもハッピーです。シーズン開幕で6位フィニッシュなら大したものだと思います。スタート直後、僕の目の前でブルーノ(セナ)がスピンしたときには、クラッシュ寸前でした。運良く彼には接触しなかったのですが、このときに(チームメートの)セルジオ(ペレス)が避けきれずに僕に接触してしまい、リヤウイングが壊れたままレースを走り続けることになりました」

「それでも1周目以後もポジションを2つ上げることができました。僕のストラテジーは2ストップで、前半にソフト2セット、最後のスティント用にミディアムコンパウンドを用意していました」

「2度目のピットを終えた直後にセーフティーカーが入ったのは僕にとってアンラッキーでしたね。この後は、ずっと9位で走っていたのですが、最終ラップにパストール(マルドナド)がクラッシュして、セルジオはニコ(ロズベルグ)とのバトル中だったのですが、2人まとめて追い越して、6位でフィニッシュでした」

小林可夢偉(ザウバー。3月18日、F1オーストラリアGP) SC:セーフティーカー走行する小林可夢偉(ザウバー。3月18日、F1オーストラリアGP)