13日午前9時ごろ、北海道函館市内の市道を走行していた大型観光バスから出火。地元消防が消火を行ったが、約1時間で全焼する事故が起きた。客は乗っておらず、運転者は延焼前に車外へ脱出して無事だった。

北海道警・函館西署によると、現場は函館市港町3丁目付近。函館帝産バスの運行するシャトルバスが現場近くのフェリーターミナルに向かっていたところ、床下から爆発するような音が発生したことに女性運転手が気がついた。

直後、暖房装置に不具合を知らせるランプが点灯したため、路肩にバスを停車させたところ、床下から出火。通報を受けて駆けつけた地元消防が消火を行ったが、バスは約1時間で全焼した。事故当時、客は乗っておらず、運転手にもケガはなかった。

炎上したバスは1989年に製造されたもの。エアコン用のサブエンジン付近の燃え方が激しく、警察や消防はサブエンジンが爆発した可能性が高いとみて、出火原因をさらに調べている。