ナビタイムジャパンは、車載ディスプレイとAndroid端末の連携で実現するナビゲーションシステムを提案《撮影 椿山和雄》

ナビタイムジャパンは、東京ビッグサイトで開催の国際自動車通信技術展で、スマートフォンとディスプレイオーディオを連携させたナビゲーションサービスの技術展示をおこなった。

同会場では、ホンダもディスプレイオーディオとiPhoneを連携した簡易ナビを展示したが、ナビタイムでは、Android端末を活用したシステムを提案した。

今回、ナビタイムが展示するシステムも、ディスプレイはタッチパネルとなっており、マルチタッチではないが簡易な入力ができるようになっている。タッチパネルによる文字入力に関しては、ホンダと同様で自主規制によりおこなうことができない、文字入力に関しては端末側での入力となる。

開発担当者は、「アメリカなどでバックカメラの義務化が進む中、ディスプレイだけのハードウェアが広く使われるようになることが予想されるのと、日本においても、そういったディスプレイにスマートフォンを繋げようという人も現れるだろうということで、今回スマートフォントとディスプレイを連携させたナビゲーションを提案してみました」。

「ちょうど、ホンダさんがiPhoneを使って同じような提案をされていますが、iPhoneではアップルが指定している規格があって、それに従って作っていけばいいのですが、Androidでは、そういった規格が存在していないので、これはあくまで“こういった方法もあります”といった提案になります」と説明した。

同システムの市販化については、「当社はアプリケーションベンダーなので、統一した規格があればそれに合わせてアプリケーションを作るのですが、今回は、規格ができていないので“我々のほうで作ってみました”ということで、どういったカタチで提供するかについては未定となります」と、述べた。

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