ホンダの新興国向けコンパクトカー、ブリオ

ホンダのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(HPM)は、ジャカルタ近郊・カラワン工業団地内の既存工場敷地内に、年間生産能力12万台の新四輪車工場を建設することを決定した。生産能力6万台の既存工場と合わせたHPMの生産能力は18万台となる。

新工場は2014年の稼働開始を予定しており、投資額は約3兆1000億ルピア(約270億円)で、立ち上げ時の従業員数は約2000名。タイとインドで既に発売している、アジア市場向け『ブリオ』などの小型車を生産する予定で、拡大を続けるインドネシアの小型車市場やアセアン諸国などへの輸出を見据え、生産能力の増強とラインアップの拡充を図る。

また、現地での開発力を向上、高効率な生産体制を構築し、現地部品調達率を高めることで、高品質な製品のスピーディーかつ低価格での提供を目指す。