マツダ輸出車の船積み風景。CX-5に期待がかかる。

マツダは、2012年春の賃金・一時金に関する労使交渉で、会社側は年間一時金として3.3か月を回答した。

組合側の要求は5.0か月と大きく差が開いた。前年実績の4.5か月も大幅に下回った。トヨタ自動車、ホンダの自動車大手は満額回答となったのと比べて明暗が別れた。

マツダは輸出比率が高いため、円高の影響による為替差損で業績が大幅に悪化、今期の連結最終損益は1000億円の赤字を計上する見通し。このため、人件費を抑制するため、一時金も過去最低水準となった。

マツダ宇品第2工場(資料画像)